私たちが「きもの」と呼んでいる日本の民俗衣装は、江戸時代まで「小袖」と称されていました。平安時代以降、宮廷貴族が着用する「大袖」に対し、和口が小さく縫い狭められ袂がある衣服を小袖と呼ふようになったのです。小袖は宮廷貴族や上流の武家が着用する束帯や女房装束(十二単)、直垂や素襖といった大袖の衣服の下に着用する下着として用いられてきました。本章では、数少ない鎌倉時代や室町時代の遺品を通して、小袖が下着だった時代における日本の装いを紹介します。発行:朝日新聞社、テレビ朝日発行日:2020年ページ数:399pサイズ:23×30.5cm【未使用にて保管しており美品ですが、若干の擦れ等はご了承ください】【お気軽にまとめ買いのご相談をくださいませ】。アート・デザイン・音楽 Pictures from the Surface of the Earth。Star Trek Blueprints スタートレック 宇宙船 設計 青写真。ウルトラマン・クロニクル。アート・デザイン・音楽 Illuminance